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コミュニティハウスはらいふについて
「人のつながりのなかで、誰もが自分を生きられる場所」をコンセプトに、空き家を活用し、フリースクールのほか、シェアハウスやレンタルスペースなどを行っています。暮らす、働く、食べる、学ぶ…生きることの様々なことを一緒になって考えられる。助けて欲しいときには協力し合える。そんなつながりができる場所を目指していきます。
「とかいなかたかつき」の愛称どおり、自然が豊かなわりには都市部へのアクセスもよいところです。
運営団体
法人名
一般社団法人はらいふ(旧称:一般社団法人コアプラス)
代表理事
木脇 嶺
設立年月日
2013年2月15日(任意団体設立2007年7月1日)
連絡先
主な活動
2014年
・大阪市東淀川区より「地域と連携した特色ある学校づくり支援事業」受託
2015年
・大阪市東淀川区に『コミュニティスペースco-arc』をOPEN
・デンマークへの海外教育視察ツアーを企画実施。
2016年
・高槻市原地域に『コミュニティハウスはらいふ』をOPEN
・洋上教員養成プログラム「Global Teachers College」を国際NGOピースボートと共同実施。
・フィンランド、韓国へ海外教育視察ツアーを企画実施。
2017年
・大阪コミュニティ財団より
「若者の社会的孤立を防ぐための空き家を活用したコミュニティハウス事業」助成
・コミュニティハウスはらいふにて
「高槻ジャズストリート会場」「ちいき食堂はらはちぶんめ」などを実施
・大阪市東淀川区「こどもの居場所(学習支援を含む)運営に関するアドバイス業務」
NPO法人関西こども文化協会と共同受託
・エデュコレ2017を大阪・東京2会場で実施。出展団体数76団体、述べ1,000人以上が参加。
活動報告資料
2019年度事業報告書
2021年度事業報告書
2022年度会計報告書
2020年度事業報告書
2021年度会計報告書
スタッフ紹介
木脇 嶺 (きわき れい)
17歳のとき高校を中退。そのころの、社会から孤立した感覚と、周囲に支えられた経験が自身に強い影響を与えている。その後、高校卒業程度認定試験を経て大阪教育大学の夜間部に進学し、小学校教員免許を取得。しかし、「学校に通っている場合ではない子どもにこそ関わりたい」と考えるようになる。2010年より、NPO法人暮らしづくりネットワーク北芝にて、中学生・高校生を対象にした居場所づくり・不登校や奨学金など教育相談等の地域教育事業に従事。また、生活困窮者自立支援法に基づく相談員も経験。2016年3月に同法人を退職し、コミュニティハウスはらいふを立ち上げ、現在の活動に至る。
鵜野 彩花 (うの あやか)
龍谷大学文学部哲学科教育学専攻にて、当法人元代表の武田緑と出会い、学生時代からコミュニティスペースco-arcの立ち上げや、教育視察ツアーの企画運営などに携わり、多様な教育について学びを深める。
一般企業でも働いてみたいという思いから飲食店に就職経験、ひとり親家庭の支援を行うNPO法人あっとすくーるにて、生活保護家庭のこどもを中心とした学習の教室長などの経験あり。人と人とが対話を深めていくためのファシリテーションについて学んでいる。「自分が自分であること」を大切にしながら活動する。
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